YouTubeチャンネル

ご当地を探検しいく
当ブログのYouTubeチャンネル
「ご当地探検隊」
是非見てみてください!
チャンネル登録もよろしくお願いしますm(_ _)m
最新動画⇒【マンホール探し】宮城県仙台市でマンホール探し!マンホールカードとポケふたGET!

雑学

【雑学】降水確率0%を「レイパーセント」と読むワケ?

天気予報は誰しもがチェックしますよね?

そこで気になるのが

降水確率~%

さらに降水確率0%となったら絶対雨は降らないだろう と思いますよね

これは「ゼロ」ではなく「レイ」と読みます

ではその理由はなぜでしょう?

降水確率0%とは?

そもそも降水確率とは

過去にその天気図が示されたのと同じ大気状態になった時に、どのくらいの割合で雨が降ったかという事になります。(定義は1mm以上の雨が雪が降った時)

例えば100回のうち40回雨が降ったら、降水確率は40%という事になる

そして確率は0%から100%まで10%刻みで表示され、1%の位は四捨五入される

という事は

降水確率0%とはいっても、実際は0から5%未満という事になり、絶対に雨が降らないという事ではありません

そして

この0%は「ゼロパーセント」ではなく、「レイ(零)パーセント」と読みます

「ゼロ」は全くなにもないという意味に対して

「レイ」は極めて小さい、わずかなという意味になるからです

なので、降水確率0%なのに雨が降った!!

と怒らないようにしてくださいね。

ちなみに

降水量~mmというのはどうやって測っているのでしょう?

主に「転倒ます型雨量計」というもので観測しています

口径20㎝の受水器で受けた雨水が下記の画像の受け口に入り、0.5mmの雨量毎に転倒ますが転倒し観測されます

出典:気象庁HPより

-雑学
-