こんにちは。けろパパです。
今回はけろパパがぎっくり背中になった時のお話をします。
ぎっくり腰はほとんどの人が聞いたことがあると思いますが、ぎっくり背中は聞いたことがない人がほとんどではないでしょうか
けろパパも今回初めて知りました。
目次
ぎっくり背中って?
ぎっくり背中は、背中に急に激痛が走り、ひどい場合はあばら骨が痛くなったり呼吸ができなくなったりします。症状はぎっくり腰とほぼ同じですが、激痛が起こる場所は、腰のすぐ上から肩甲骨まで、人によってさまざまのようです。
アサジョさん その痛み、「ぎっくり背中」かも!? より引用
原因は、同じ姿勢をずっとしていたり、体が固まっているときにくしゃみをしたりなど、ちょっとした動きがきっかけで、背中の筋肉、筋膜が微細断裂を起こしてしまうのです。いわゆる、背中の肉離れをイメージすると分かりやすいかもしれません。
てな感じでぎっくり腰と同様に突然激痛が走ります。
個人差はありますが その痛みは 悶絶級です
背中がつったような感覚になりますが、けろパパは立ってることも座ってることも困難でうめき声しか出せませんでした。あばら骨付近も痛くなりました。
きっかけは?
1回目はうさ姫を抱えたときに肩甲骨付近の筋肉がビキッ!ときて
あっ筋を違えたかな?くらいの感覚だったのですが、その後あまりの激痛に立ってられなくなりうずくまり悶絶してました。呼吸も満足に出来ないくらいでした。
最大級の痛みはそう長くは続きませんでしたが、それでも激しい痛みが続きます。
その時はぎっくり背中とは知らずに良く調べもせずけろママにマッサージをしてもらい、多少良くなったので、そのまま仕事に行き3日ほどで治りました。
2回目のぎっくり背中
2回目は朝ベッドで寝がえりをうったら、1回目と同じところに痛みが
あ~ なんかイヤだな~と思っていたら、またしても激しい痛みが
またもやうずくまり悶絶!
今回もけろママにマッサージをしてもらい少し良くなったが、同じところを2回なってしまったので不安になり整骨院に行くことにしました。
整骨院で待っている間も座っているのがつらくて、子供が産まれる前のお父さん状態でウロウロしてました。呼吸も深く吸えないので常にハァハァ状態。
辛かったです。
整骨院でぎっくり背中と判明
症状を整骨院の先生に伝えたところぎっくり背中と言われました。
ぎっくり腰は良く聞くけど、ぎっくり背中というのもあるんですね。
原因としては
運動不足や長時間同じ姿勢でいると筋肉が緊張してこるために 、筋繊維の伸縮性が悪く筋肉が固い状態となっているため 、ちょっとしたことで背中の筋肉、筋膜が微細断裂を起こしてしまう
急激な筋肉の負荷により筋肉が炎症をおこす
などが主な原因となるようです。
確かに思い起こせば、2回目になった時は前日まで、けっこうな時間パソコンに向き合っていました。おそらくそれが原因だと思います。
対処法
ぎっくり背中になった時の治し方として言われたのが
とにかく安静に! だそうです
でも仕事が休めないんです・・・
筋肉が炎症をおこしているので、マッサージはNGで
患部は氷で冷やすのがいいらしいです。温めてはダメらしいです。
湿布などは冷感なので、氷などで冷やす方が効果はあるようです。
なので今回は氷で患部を20分ほど冷やしてから、超音波をしてもらいました。
少し痛みが改善されたので、なんとか仕事に行くことができました。
まとめ
だいたい数日で良くはなってきましたが、まだしっかりと治ってはいないです。
なった当初はただただ痛いだけでしたが、良くなってきてからは首を下に向けると肩甲骨付近の筋肉が引っ張られてやや痛みを感じます。
やはり長時間のデスクワークで筋肉が固まっていたのだろうと思います。
姿勢も悪かったんでしょう。きっと!
長時間同じ姿勢をとらず、時には休憩して作業していきたいと思います。
みなさんも時にはストレッチなどして、長時間同じ姿勢をとらないようにしてくださいね!