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雑学

【雑学】バタフライは平泳ぎの選手から生まれた!ドルフィンキックの考案者は日本人!

今や水泳の種目の中では当たり前となっている

「バタフライ」

両手と両足が同時に動く泳ぎです

ちなみに私はこれができません・・・

もともと泳ぎが得意ではありませんが、バタフライをすると沈んでいきます・・・

そして体がつります・・・

さて、このバタフライを考案したのは

ドイツのエーリッヒ・ラーデマッハーさん

1928年のアムステルダムオリンピック開催時に、現在のバタフライに似た手の動きと平泳ぎの足の動きを組み合わせた泳法で平泳ぎに出場し銀メダルを獲得

ちなみにこの時の金メダルは日本の鶴田義行さん

鶴田さんはこのアムステルダムオリンピックと1932年のロサンゼルスオリンピックの男子200M平泳ぎの金メダリストです

そして、競泳競技における日本人初の金メダリストでもあります


当時の平泳ぎのルールは「手と足が左右対称の動きをすればよい」という単純なものだったので、これに目をつけた エーリッヒ・ラーデマッハーさん がバタフライの原型となる泳ぎをしました。

確かにルールには則っているので問題ありませんね

平泳ぎよりは確実に早く泳げますので、

1936年のベルリンオリンピックでは数名の選手がこの泳法で好成績を収めました

そして1952年のヘルシンキオリンピックでは平泳ぎに種目でほとんどの選手がバタフライの手の掻きを用いるようになったため、

国際水泳連盟は、1956年のメルボルンオリンピックから、独立した種目としてバタフライができました。

ちなみにこの時に膝を傷めていた選手が足の掻きができなくなって、両足を上下に動かす足の動きを考案しました。

それがドルフィンキックです。

発案者は日本人の長沢二郎さんです

そして、1995年頃から青山綾里さんがスタートから30M以上潜行する泳ぎで記録を塗り替え始めると、潜水は15Mまでという規定ができました。

バタフライとドルフィンキックの起源の雑学でした

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参考:wikipediaより

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