よくスーパーとかでメロンを見ていると、
アンデスメロンというメロンがあるのを見たことがあると思います。
今まで特に考えもせずに見ていて、あぁアンデス地方原産のメロンなんだろうなぁと思ってました。
実はこのアンデスメロン
アンデス地方とは全く関係なく日本で生まれたメロンだそうです。
1977年にサカタのタネという会社が開発したメロンで
網目が入った、いわゆる「ネット系」のメロンで、果肉は緑色かオレンジを色をしています。
メロンは虫がつきやすく、病気にかかりやすい。
さまざまな欠点を克服し、品種改良の末にできたメロンがこのアンデスメロンです。
そしてこのメロンは
栽培しやすく誰が作っても「安心です」
マスクメロンよりも安く「安心して買える」
お店の方も売って「安心」
というところから 安心ですメロンから
「アンデスメロン」 となりました。
今までずっとアンデス地方原産のメロンだと思ってました。
アンデスメロンの名前の由来の雑学・トリビアでした。
CHECK!