頭がキーンとなった時に使える裏ワザを紹介!
暑い夏に最高の食べ物
そう 「かき氷」
でも食べるとよく アタマがキーンとなりますよね
今回はそのキーンをとる裏ワザを紹介したいと思います。
目次
なぜかき氷を食べるとアタマがキーンとなるのか?
かき氷を食べて頭がキーンとなります。
この痛み
なかなかとれませんよね~
ではなぜこの痛みが出るのでしょうか?
これは口の中の三叉神経が冷やされて起こる特別な現象です。
この時に「冷たい」が「痛い」に間違えられて伝えられているのが原因です。
頭の痛みをとる裏ワザは?
頭がキーンとなると、長い人だと1分以上苦しい思いをしたりします。
そこでこうなってしまったら
食べていたかき氷の皿を額に押しつけるだけ!
これだけで頭の痛みが早く治まるでしょう!
もちろん個人差がありますが、10秒程度で治るのではないでしょうか。
なぜ痛みが止まるのか?
これは先に述べたように 三叉神経が「冷たい」というのを「痛い」と勘違いするからです。
そこで、改めて三叉神経に「冷たい」という刺激を与えて正しい情報を伝えるためです。
かき氷だけでなく、冷たい食べ物でなっても同じです。
ただ、アイスなどでなっても額に押し当てることはできないので、袋は捨てないでおいた方が良いかも・・
もし頭がキーンとなったら試してみてください!
ちょっと雑学
かき氷に使われるシロップは全て同じ味の物が使われています。
イチゴ・メロン・レモンもブルーハワイも同じです
例えばイチゴならイチゴに近い香料を加え、イチゴに近い色をつけてるだけです。
これは脳の錯覚だともいわれていて、色と香りでそう思い込んでいることが大きいという訳です。
確かに赤ならイチゴ・黄色ならレモンというように先入観がありますね