焼きそばが無性に食べたくなる時ってありますよね
カップ焼きそばももちろんおいしいですが、生めんタイプの焼きそばはまた別格！
とくにお馴染みのマルちゃん焼きそばなんてサイコーですね
フライパンで焼くだけではあるけど、それでも面倒くさいし早く食べたい
そういう人に最適なのが電子レンジ調理
超簡単で早くて安くて、それでいてメチャクチャおいしくできますよ！
その時間たった4分！
そして１食わずか70円
お湯を沸かす時間を考えれば、カップ焼きそばよりも早くて安いですね
究極のズボラ焼きそばです
では早速作ってみましょう！
目次
材料はたったこれだけ
やはり焼きそばといったら
「マルちゃん焼きそば」
この美味しさはたまりません
まずはこの粉末ソースをそのまま活かした
ノーマルバージョンの焼きそばを作っていきます
材料はシンプルに
焼きそばともやし
あとは電子レンジ調理用の耐熱容器（フタはいりません）
もちろん他の生めんタイプでもできますよ！
安いのだと3食入って120円ぐらいのもありますからね
それでも十分おいしいです！
調理開始
では早速作ってみましょう！
耐熱容器に麺1袋をそのまま入れます
その上にもやしを1/2パック入れます
麺の上にもやしです
もやしの水分で麺が蒸されるので
ソースの準備です
マルちゃん焼きそばなのでソースの素は粉末です
このままでは使いづらいので小皿に一度全部出します
そして水を大さじ二杯入れます（約30ｃｃ）
入れたらよく混ぜます
それを先ほどの麵ともやしの上にかけます
1回ではキレイに溶けないので
少し水を入れてさらに溶いて入れます
このおいしいソースはムダにはできませんからね！
電子レンジで4分
ではこれを電子レンジで温めます
ラップをせずにそのまま入れます
フタをしない方がイイ感じで蒸されてモッチリした麺になります
600Wで4分ぐらい温めます
完成！
出来上がりました
あとはよく混ぜるだけ
完成です
もやしもイイ感じでシャッキリしてます
そして肝心の味ですが
マジでウマイ！
フライパンで作ったのもおいしいですが、コチラも負けてないと思います
水で溶いたソースを入れて電子レンジで4分温めただけでこれだけおいしいとは！
ソースを水で溶く時間を入れてもわずか5分
カップ焼きそばだとお湯を沸かす時間もかかるので、だんぜんこちらの方が早く食べれます
そして
フライパンも汚れることがありません
耐熱容器はそのまま食器で使えますので、
洗い物はこの容器と小鉢のみ！
究極のズボラ焼きそばといっても過言ではないでしょう！
そして安い！
かなりオススメです
そしてちょっとアレンジした本格風アレンジバージョンもオススメです
本格！アレンジバージョン
少しだけ手間をかけて作ってみましょう！
個人的にはマルちゃん焼きそばのソースはよく出来ているので、そのままで食べる方が好きです
少し手を加えるだけでまた違ったおいしさが出ます
ソースに秘密あり！
基本的な作り方は一緒です
ソースの配合がちょっと違います
まずは小鉢に粉末ソースを半分だけ入れます
残りの半分は
焼きそばの麺だけ買ってきて作るか
から揚げの下ごしらえに使うとイイですよ！
そしてこれに
ウスターソースを入れます
コチラは大さじ一杯
そしてお次は
しょうゆ
こちらは大さじ半分程度でOKです
最後はお水を大さじ一杯
そしたら良くかき混ぜます
ソースの分量
・粉末ソース 半分
・ウスターソース 大さじ一杯
・しょうゆ 大さじ半分
・お水 大さじ一杯
作り方は一緒
作り方はノーマルバージョンと一緒で
耐熱容器に麵1袋を入れてもやしを半パック
キャベツやニンジンなんかの入った野菜炒めセットを使ったら更においしくなりますね
これにお好みで
にんにくを少々
もちろん入れなくてもおいしいですよ
この上に先ほど作ったソースをかけます
こちらも小鉢に残ったソースを無駄なく使うように、少し水を入れて全部溶いて入れましょう
お肉を入れる時は
焼きそばといったらお肉も欲しいところですね
お肉はあらかじめ電子レンジで30秒ほど温めておいてください
だいたい20～30秒くらいです
少し半ナマの方が良いですね
後で更に加熱しますから
事前に温めないで麺と一緒に入れて加熱すると、4分経っても肉に火が通りません
なのであらかじめ温めておいてください
電子レンジで4分
先ほどと同じように
フタをしないで電子レンジに入れて加熱します
こちらも600Wで4分
あとはひたすら混ぜてください
仕上げに小ねぎを入れれば尚おいしさUP⤴
後はお好みで目玉焼きなんかも乗せるとイイですね
完成です
こちらはちょっと本格的な味になってます
材料がある人は試してみてください！
でも
付属の粉末ソースだけでも十分おいしいです！
時間もかからずに安くてウマイ！
しかも洗い物も抑えられて言うことナシですね
是非作ってみてください！
YouTubeもあるので良かったらみてください！