水木しげるさんの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪、「ねずみ男」は日本の妖怪ではないらしい。
アニメでは第2話から登場するねずみ男。実はハンガリーからやってきたドラキュラ4世の使用人だった。つまり出身国はハンガリー・・・。目玉のおやじとの出会いもこの時で、主人であるドラキュラ4世に目玉のおやじを調理してたべさせてしまったのだ。幸い、目玉のおやじは鼻の穴から脱出し事なきを得ている。
身長:160㎝
体重:49㎏
年齢:360歳
居住地:日本
意外と身長低いですね・・もっと高身だと思ってました。
出自は 人間界と地獄の中間に「ねずみ男の故里」が存在し、彼はそこから現世に迷い込んだらしい。また、「ねずみ男」は俗称で、本名は「根頭見ぺけぺけ」。ぺけぺけとは作者の水木しげるさんが出兵した南方の言葉で「クソ」の意味。
ちなみに、作者の水木しげるさんはインタビューなどで「最も好きなキャラクターは」等の質問には必ず「ねずみ男」と答えているそうです。
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