つらい肩こりや関節通などさまざまな痛みはありませんか?
そんな時は貼るだけ簡単な円皮鍼(えんぴしん)を使ってみましょう!
目次
円皮鍼(えんぴしん)って何?
円皮鍼(えんぴしん)って聞いたことありますか?
うさけろはずっと知らなかったです。
これを知ったのは首が痛くて整骨院に通った時に、これをすすめられたからです。
ちょっと調べてみると、フィギュアスケートの羽生結弦選手や相撲の横綱 白鵬関 も使用しているようです。
鍼ときくと細い長い鍼をトントンとツボにさしているイメージがありますが、
実際の物はこんな感じです。
直径1センチくらいのシールの中央に0.3mmから1.5mm程度の小さな鍼がついています。
これを痛いところに(できれば効果のあるツボ)貼るだけで痛みがうそのようになくなることがあります。(個人差があります)
血行が良くなり、さまざまな痛みに効きます。
しかもこれは数日間貼りっぱなしでOKなので、日常の生活に支障もありません。
どんな時に使うの?
- 肩こり
- 筋肉痛
- 腰痛
- 冷え性
- 美顔効果
などなどさまざまな症状の時に使っています。
鍼をさして痛くないの?
鍼と聞くと痛いイメージがありますが、実際は全然痛くありません。
うさけろが使っているのは0.6mmと0.9mmの物ですが、普通に肉のあるところにつければ、押しても痛みはありません。
すぐに骨があるようなところはさすがにちょっと痛い時があります。
うさけろが使っているPYONEXの商品は0.3mmから1.5mmまでラインナップされていますが、1.5mmとかならどうなんでしょう?
うさけろも使ったことないので分かりませんが、0.6mmと0.9mmでも十分効果を得られています。
どこで買えるの?
うさけろは通販で買ってますが、ドラッグストアにも置いてあるようですね。
うさけろが使っている SEIRIN(セイリン) パイオネックス の商品は 1個づつしっかりと分かれており、手に触れることなくつけられるので非常に衛生的でおすすめです。
お値段も100本入りで2000~2500円ぐらいで購入できますので、そんなに高くないと思います。
SEIRIN(セイリン) パイオネックスの特徴は
- テープには通気性が高いマイクロポアテープを使用
- ムレたりかぶれたりすることがすくなく、しかもはがれにくく、快適に使用できます。
- 1枚のテープに鍼を樹脂で固定。肌にぴったり密着します。
- 鍼先、テープの粘着面が指先に触れることなく、衛生的に貼ることができます。
- 0.3mmから1.5mmまで、鍼長の異なるタイプをご用意しています。
- 太さは0.20mm、鍼長はカラーコードで容易に識別できます。
貼り方は?
一番良いのはツボのところでしょうが、素人には分かりません。
うさけろはあまり気にせずに痛いところに貼ってます。
痛いところを見つけたら、患部をキレイに消毒します。
そしてこんな風にプラスチックをパキッと折り、台紙から剥がれたシールを持ちます。
こうすることで台紙が付いている部分を持ち、半分は台紙が剥がれているため、患部に簡単に貼りつけることができます。
貼り付けたら残りの台紙をはがせば、一切肌に触れることなく貼ることができ、非常に衛生的です。
貼った後は数日貼りっぱなしでOK。
もちろんお風呂にだって入れます!
まとめ
もちろん一番良いのは整骨院にいってプロの人に貼ってもらうのがいいのでしょうが、素人が貼っても結構効果があると思います。(もちろん個人差はあります。)
うさけろもずっと肘が痛くて2ヶ月くらい痛かったのが、これを貼ったら痛みがすごくなくなりました。
楽天のレビューを見ても7800件中4.58点というショップもあります。